アニメの感想とか考察とか…
■桃華月憚 #6
今回は笑わせてもらった。
今まででいちばん面白かったと思う。
雰囲気ぶち壊しです。いい意味で。
あのカオスっぷりはもはや別の作品だろ。
それでもギャグとシリアスの微妙な構成はさすがだな。
慌ただしい日常のなかで、じき尽きるであろうジュナの力を予測して複雑そうな表情を垣間見せる鬼梗はいいと思った。
今回の主役は胡蝶３姉妹なんだが裏の主役は鬼梗様だろう。
見事に全壊してくれましたｗ
あんなキャラクターだったのかとつっこまざるをえない。
演出過剰なのがよく効いてて面白かったです。
胡蝶３姉妹を想って料理対決を勝たせてあげたということは、やはり人形の制作者である鬼梗が彼女達の生みの親のような存在なんだろうな。
本性は鬼のようだが。
鬼梗が作った人形は胡蝶３姉妹と桃香の原型で桃香はイサミヒコを救うために作られた存在ということか。
人形といってもママンの残り湯で子宮を感じる桃香はどう見ても変態だ。
あとは終盤のフウの出現がジュナの力が尽きるのとどのように関連しているのかが気になった。
■セイントオクトーバー #19
「ロリ水着！波に消えた超片思い…」って毎回微妙なタイトルだなぁ。
水着回には作画崩れの定説があるというのに全編神作画だよ。
スタジオコメット乙。
それにしても黒と白は見事なまでにぺったんこだな。
でも横から見ると微妙にふくらみがあるというまさしくロリ水着。
そこにスタッフのこだわりを感じた。
アルティスタの三角ビキニは露出狂にしか見えなかった。
南の島で遭難なのに海水浴とか危機感なさ杉。
ユアンの海だーが赤ずきんチャチャに聞こえる。
子供っぽいふりして真っ黒なのでこいつはきっとラスボス。
三咲がすっかりギャグパート担当に。
最初のクールな野生児っぷりがどんどん壊れていく。
マグロを捕まえてくるってどれだけサバイバル知識に長けてるんだよ。
タイトルが片思いっていうからてっきり白が失恋するのかと思いきや、またもや予想の斜め上をいく展開。
しかしそれがセイオククオリティ。
先週の菜月がリョウヘイヘーイを好きというのも驚いたけどまさか猟兵→アッシュなんて思わなかったよ。
それなんてBL…（'A`）
今回の菜月の可愛さはとにかく異常。
菜月かわいいよ菜月(*´Д`)
個人的にはガチ百合の方が好みなんだけど可愛いからいいや。
しかし一応伏線らしきものはあったけど菜月→猟兵という図式が成り立つのが未だに疑問だ。
脚本に矛盾が生じてないか。
猟兵が功士朗と同じ扱いになってて吹いたｗ
こいつの不幸っぷりは何かあるんだろうな。
エロゲの主人公にしか見えない。ヘタレ確定。
まぁリバースの後ろ盾もなくなって片思いしてたアッシュに見捨てられたらそりゃへこむわな。
ゴスロリ少女探偵の仲間になったということは共闘するのか。
タワーのカードをまだ所持しているところからして最終話あたりでカフカみたく社長に洗脳されて敵になりそうだが。
そろそろ社長が帰ってくるということでアッシュがついに行動をおこすわけだが、この人にもついにフラグが立ってしまったよ。
さすがは教皇のカード所持者だけあって強いんだが、蛇が黒の絶対領域を噛んだのが触手プレイにしか見えない。
あの蛇は手が変化したもんなんだよな。
ヨシュアは親バカロリコンだし…
変態兄弟でFA？
次はいよいよこの２人が再会のようで。
小十乃の出生の秘密も少し絡んできそう。
しかし残すところあと7話だというのに大アルカナの残りのカードはいつ出てくるんだろう…
小アルカナは抜いて大アルカナだけまとめてみる。
0.愚者（FOOL）…？
1.魔術師（MAGICIAN）…エルロック
2.女教皇（HIGHPRIESTESS）…ソフィア
3.女帝（EMPRESS）…？
4.皇帝（EMPEROR）…クルツ
5.教皇（HIEROPHANT）…アッシュ
6.恋人（LOVERS）…フィレーナ
7.戦車（CHARIOT）…スタルク
8.力（STRENGTH）…赤ロリ: 聖三咲
9.隠者（HERMIT）…？
10.運命の輪（WHEEL OF FORTUNE）…？
11.正義（JUSTICE）…黒ロリ: 葉山小十乃
12.吊された男（HANGEDMAN）…カフカ
13.死神（DEATH）…ケーキ屋の死神
14節制（TEMPERANCE）…？
15.悪魔（DEVIL）…エスメラルダ？
16.塔（TOWER）…帝猟兵
17.星（STAR）…星蘭
18.月（MOON）…白ロリ:白藤菜月
19.太陽（SUN）…？
20.審判（JUDGEMENT）…？
21.世界（WORLD）…？
・確定カード…13枚
・不明カード…1枚
・未登場カード…8枚
エスメラルダは悪魔だと作中ではっきりしたわけではないので不明。
登場人物の中でカードを割り当てるなら、元リバース社員のヨシュアと社長と同じ石版であるユアンはおそらくカード所持者だろう。
小十乃のカードは正義だけどジャッジメントの能力と審判のカードのややこしい設定から察するに何らかの意図があると思われる。
あとは占い師のアルティスタが運命の輪、用務員のエディ塚原が隠者というのもありかも。
ｷﾀ━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━!!!
■『桃華月憚』 発売日延期のお詫び
http://www.orbitsoft.com/orbit_pages/products/nsm2_kawaraban/nsm2_pages/enki/enki.html
発売延期宣言ｷﾀ━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━!!!
今さっき知った。
やってくれたよ、オービット…
予想通り期待を裏切らない２度目の発売延期ｗｗｗ
＿|￣|○
まぁいいや…
5月25日まで生きる理由が見つかったし。
豪華版の方が早く出るようだからこっち予約しといて正解だったよ…
＿|￣|＝○
体験版でもやるかな。
＿|￣| ＝（（（（（（ ○
セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜
アニメが多すぎて視聴が追いつかない件。
やっとセイント・ビーストを見た。
あんなに登場人物いたっけ。
それにしても名前がカオスだなぁ。
ルカ、ユダは十二使徒、ルシファーは天使、カサンドラ、ゼウス、パンドラはギリシャ神話、シヴァはヒンドゥー教あたり？
まぁこれはこれでネタアニメとして楽しむことにしよう。
カップリングははじめから固定なんですね。
嫉妬したり頬を赤らめたり聖人面をしておきながら裏では黒かったりと愛憎渦巻く昼ドラ的な展開は微笑ましいですなｗ
もうなんつーか…
そろそろおにゃのこが出ないと発狂しそうなんですがヽ（'∀`）ノ
ピンキー可愛かったのになぁ。
ちょっとだけでも出ないかな。
いや むしろ出せと。
おにゃのこが出ないなんて耐えｒ(ry
あさぎ桜がキャラ原案じゃなかったら打ち切ってるよ。
アニメ２話感想 まとめ
■かみかり #2
かろうじてアップは綺麗だが早くも作画が危うい件。
これはヤシガニ化も時間の問題かもしれない。
いまのところ話の流れとしては原作通りに進んでいるので安心して見れるんだが、ゴールデン枠アニメにしては戦闘シーンに動きが少ないのが残念なところ。
来週は先輩がやっと出るので楽しみだ。
Chuになってから完全に女児向けに路線変更したかのように思えたけど、本誌で黒い展開になりそうな伏線があったから期待しよう。
コゲどんぼの漫画はぴたテンみたいに、ギャグ要素と萌え要素をもりこんだ日常風景と徐々に黒さを増していくのが魅力だと思う。
■神曲奏界ポリフォニカ #2
3文字作画だから覚悟してたけどなんかもうね。
顔が違うだろみたいな。
作品の世界観が割と好みだし脚本も安定してるだけにもったいない。
■ながされて藍蘭島 #2
ほっちゃんかわいいよほっちゃん('Д`*)
異常なまでに動きますねこのアニメ。
話のテンポもいいし制作側のこだわりを感じる。
■Darker than BLACK -黒の契約者-
契約者とか組織とかまだ全体像は不明だけど結構面白い。
萌えアニメがはびこるなかそういった要素を少なめにした作風で勝負するのがボンズアニメのいいところだと思う。
■sola #2
能登ボイスと七尾絵に癒される。
日差しが苦手ってことは茉莉は吸血鬼なのかな。
繭子＠金田朋子と剛史＠藤原啓治のコンビがいい。
ロリに振り回される気の毒なおっさんってのがなにげに萌えた。
■彩雲国物語 #2
２期に突入してから更に面白い展開を見せてくれる。
絳攸が可愛くてワロタ。
影月に死亡フラグが立つとは意外だな。
持病とかそういうのじゃなさそうだけどどうなるんだろ。
■らき☆すた
京アニ製作＋平野綾。ハルヒかこれは。
色んな意味でぶっとんだ作品でした。
あずまんがっぽい。
■地球へ… #2
サイガーテラモエス('Д`*)
OPのアレからしてアレな展開になるのは容易に想像がつくんだがそれさえなければ良作だよな。
予約しますた
コムロードで予約してきましたよ。
精文館本店に行くときいつも素通りだったけどはじめて奥まで入った。
あのカオスっぷりはいいね、ヲタにとっちゃ天国ｗｗ
大須にある専門店と同じ香りですよ。
そういや身分証の提示なんて必要だっけか。
いままでそんなことなかった気がするんだが。
最近エロゲの購入規制が厳しくなったとか？
しかしまぁ、豪華版は高いなぁ。
特典がおいしいのですよ。画集キタコレ。
桃華月憚の絵師さんって女性向けの原画↓もやってたんだね。
ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=269725
興味のある人だけコピぺでどうぞ。
ゲーム紹介のサンプル画像があまりにもウホッでほほえましい限りでございますヽ（´ー｀）ノ
顔のない月も面白そうだな。
買わないつもりだったけど。どうしよ。
編集
桃華月憚 #2
ようやく2話が見れた。
今季もアニメが多すぎる。
録画が溜まってますがな。
週末に一気に見るかな。
神作画ですよ。しかも百合ですよ。
桃花と真琴、マナ姫と鬼梗はそういう関係か。
桃香はずっと女装なんですね。
寧々の趣味？と由美子が娘だと勘違いしてるゆえ女装してるようだが、どうやら本人はそれほど嫌がっているわけでもないと。
桃花と女装桃香が並ぶと百合にしか見えないんだが。
章子先輩は二重人格なんですね。
ふたなりっぽいのキタコレ。
メガネを取ると性格変わる設定なにげに古くないか。
かっこいいけど俺女の時よりメガネの方がいいかな。
メガネが俺女の人格の暴走を阻止するアイテムとか言ってみるｗ
1話で運転してたけど高校生が車で通学なのか。
まぁ学校の名称が中高生と特定できないように学園だし、年齢も詳しくは明記されてないから高校生とも限らないね。
留年してるっていう見方もありかもしれない。
相変わらず話についていけません。
まぁ1話よりはいいんだが。
どうやらアニメ板のスレや考察してるブログなんかを見ると時系列をさかのぼってるようだ。
1話が最終回で、2話はその続きと。
時系列が滅茶苦茶な手法は嫌いじゃないですよ。
最近ではハルヒもそうだったしな。
ただこのアニメの場合、理解するのに困難なので疲れる。
2話で分かったことと疑問点を羅列してみる。
・1話のジュナというのはマナ姫。
・マナは由美子に今まで憑依していたらしい。
・桃花とセイの関係は？
・2000年の記憶という発言から察するにマナが由美子に憑いていたように、セイも桃花に憑いていた？
・フウは「顔のない月」の水菜？
・マナのイサミヒコを救いたいという発言からして、桃香の存在はイサミヒコとなんらかの関係がある。
・上津未原の妖怪変化こと3姉妹は鬼梗の作った雛人形の三人官女。マナ、セイ、フウが消えたと同時に消滅。
・桃香を上津未原の地に誕生させたのは鬼梗、または由美子。
雛人形に魂を定着させていた？雛人形は人型か。
・ジュナの力が消えて携帯がつながるようになる。寧々の炎が使用不可になったのもその影響？
やはり1話の別次元に転生エンドは確定かと。
マナは由美子に憑依し、小説を執筆しながら桃花と桃香という人物を１年前に生み出した。
桃香と由美子が互いに異常に慕う理由は、桃香は由美子に作られた存在であり、由美子が桃香を作ったから。
鬼梗の雛人形は上にも書いたように魂を定着させるための人型かなんかじゃないのかな。
それで3姉妹と桃香が消えた後に人形だけが残ったと予想。
1話と2話を見た結果ではこんなところか。
難解すぎてもうなにがなんだかｗ
上津未原とは別の世界に存在していた由美子はよく分からないな。
上津未原の創造主なのかなんなのか。
次回は「剣」だそうな。
桃香の中にあった物体が変化した剣のことでもやるのかな。
なんだかんだ言って面白いので視聴継続。
貯金もおろしたことだし明日こそ初回版を予約する。
桜並木
通学用の定期を買ってきましたよ。
どうやら来週から学校らしい。
なんの冗談ですかね。
長期間休みで完全に調子狂ってるよ。
何時に起きて何時の電車に乗るかすら忘れてしまったｗ
帰りに川沿いの桜の写真を撮りに寄りました。
もう来週で終わりかな。
ところどころ葉桜の木もあったりなかったり。
春といってもまだ早朝は寒いしな。
起きられない（'A`）
ここからはアニメの話。
■地球へ…
「妖奇士」の打ち切り説が浮上してるけど本当なのか。
地味に好きな作品だっただけに正直１年続くかどうか不安だったんだ。
おそらくこの時間帯が間違いだったんだろう。
作風が明らかに深夜向けだったし。
そして土６枠には竹宮恵子原作の「地球へ…」が放映開始。
竹宮恵子のSF作品は同じ24年組の漫画家である萩尾望都の作風と微妙にかぶる気がするのは自分だけかな。
この２人の代表作「風と木の詩」と「トーマの心臓」は少年愛をモチーフにした点が一緒だったしな。
個人的には後者の方が好きだが。
１話だけじゃ分からなかったけどこれも嘆美系なんかな。
■sola
キャラ原案が七尾奈留、原案が久弥直樹とな。
別にエロゲが原作ということでもないようだが、Kanonのシナリオやってた人が関わっている時点でエロゲのようなもん。
いやむしろ泣きゲーの方が相応しいかな。
七尾奈留は好きなので絵がモロ好みです。
メインヒロイン（？）の中の人が能都さんだよw
能登かわいいよ能登(*´Д`*)
長門と綾波の属性を足して２で割ったような妹が出てきてたけど中原麻衣か。
昨日のかみかりでは少しDQNな主役だったがこっちのが断然萌える。
話は１話だけじゃよく分からないな。
これから動き出していくんだろう。
視聴継続ケテーイ。
■テレ東の新番組「美少女戦麗舞パンシャーヌ」がひどすぎる件について
http://guideline.livedoor.biz/archives/50868421.html
ネギまの最終回の後にCMしてたっけ…
美少女戦麗舞と書いてびしょうじょセレブと読むらしい。
奥様なのに少女なのね。
魔法少女特撮モノのジャンル自体は過去にもあったらしいけどこれはどう見ても破壊力抜群ｗ
今季のテレ東は本当にネ申だと思うよ。
チャンネル変えたら「あらしのよるに」がやってたから見てみた。
感想を書いているブログ巡りをしてると、マンセー意見が多くて絶賛されまくりなんだが、とてもそうは思えなかった。
上手・下手とか以前に、俳優を声優として起用するのがそもそもの間違い。
最近のジブリにも言えることだけど、なんで制作サイドは主役にプロの声優を使わないのか疑問だ。
知名度の高い俳優で話題にしようとするのが原因だろうか。
本職を起用していればもっと評価が上がっていたと思う。
俳優と声優の演技は全く別物であって、声優は演技力はもちろんのこと、個性・存在感が必要不可欠。
それがまるで感じられなかった。
狼はまだよかったけどヒツジの中の人が論外。
中村獅童はアニメでリュークやってるからそんなに違和感なかったかな。
その点、山寺宏一はさすがと言うべきだ。
とくに最後のシーンがひどかった。
例え先の展開が読めるストーリー構成だとはいえ、視聴者を感動をさせるはずの場面で萎えてしまったのが残念だ。
感じ方は人それぞれだけど少なくともアニメばかり見ている自分からすれば、カタルシスもなにもあったもんじゃないなと。
やはり原作に勝るものはないということか。
